怒り相談
作ったごはんを一口も食べず「これ嫌い」と言われました。二度と作りたくありません。
仕事帰りに急いで作ったのに、見ただけで拒否。結局パンを要求され、努力を捨てられた気分になりました。
相談者:まどかさん(39歳)/営業・フルタイム。夫、3歳の娘、6歳の息子。家族の栄養を考えて献立を組んでいる。
パフも一緒に怒ってみた
つくった手間暇の分だけ拒否されるとつらい。つらすぎる。。
仕事から帰って、献立を考えて、急いで作って、皿を出した瞬間に「これ嫌い」。しかも一口も食べずにパン要求。つらい。そりゃつらすぎます。 食べなかったことだけなら流せても、その一皿に乗っていた手間まで返されたように感じるんよね。料理を拒否されたはずなのに、自分の頑張りまで却下された気がして、簡単には切り替えられません。
親は食事を出すところまで。食べる量は子どもに任せる
食べない子どもを前にすると、「一口だけ」「せっかく作ったんだから」と言いたくなります。でも押すほど、食卓はごはんの場ではなく、親子の根比べになります。 「今日はこれを食べたくないんだね。無理に食べなくていいよ。今あるものから選んでね。別のメニューは今日は作らないよ」と、食べるかどうかと、追加で作るかどうかを分けて伝える。 親の仕事は、食べられそうなものを出すところまで。口を開けて感謝までしてもらうところは、こちらでは操作できません。
ひとことカード
そのまま使えるひとこと
今日はこれを食べたくないんだね。無理に食べなくていいよ。今あるごはんの中から食べられるものを選んでね。別のメニューは今日は作らないよ。
言わないほうがいいひとこと
「せっかく作ったのに」「食べないならもう作らない」。感謝と食べる量を交換条件にしない。
食べにくい理由は、食卓から離れた時間に聞く
食事の場ではなく、少し落ち着いた時間に「味が嫌だった?」「匂い?」「かたさ?」と聞いてみます。お腹が空いていなかっただけの日もあるし、見た目が嫌だった日もあります。理由は、日によってけっこう変わります。 分かったことがあれば、次は盛る量を少なくする、別皿にする、いつもの一品を添えるなど、一つだけ変えてみます。毎回フル対応しなくて大丈夫です。残った料理は、冷凍するか翌日に回せるならそれでいい。 食べなかった一皿を見ると、がっかりします。そりゃします。でも、子どもが今日その料理を食べなかったことと、作った人の価値は別です。そこまで一緒に落とさなくて大丈夫です。
今日の持ち帰り
- 努力を否定されたように感じていると気づき、説教を止める。
- 用意した物と追加対応の範囲だけを伝え、食べる量は子どもへ任せる。
- 味・匂い・食感のどれが嫌だったかを一つ聞く。
参考にした資料
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この記事は、アンガーコントロール資料と関連研究を参考にしています。
- [1] Galloway, A. T., et al. (2005). “Parental Pressure, Dietary Patterns, and Weight Status Among Girls Who Are ‘Picky Eaters’.” https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/15800554/
やってられんぬパフの一言
子どもが食べない日の母のがんばり、まじで目に見えない労働すぎる。
やってられんぬパフとは?
妊娠したら思考回路がショートした、二児の母でありワーママ。育児がわからなすぎてアンガーコントロールとチャイルドコーチングの講師資格まで取得。それでも毎日が反省会。
もっとちゃんとパフを知る