#夫婦#育児方針#叱り方#共同養育

怒り相談

子どもの前で夫に「その叱り方よくないよ」と言われました。公開添削、今じゃない。

私も言いすぎたとは思います。でも子どもの前で否定されると、味方がいない気分になり、夫にも子どもにも強く当たってしまいます。

相談者:けいこさん(41歳)/管理職。夫と7歳の娘。人前で訂正されると強く防御的になる。

パフも一緒に怒ってみた

今それ言う!? 子どもの前で公開ダメ出しされたら、正論でもぜんぜん入ってこない。

自分でも少し言いすぎたかも、と思ってるところへ、子どもの前で夫から「その叱り方よくないよ」。今それ言う!? 公開ダメ出しは、正論でも全然入ってきません。 内容より先に、「味方じゃないんだ」「私だけ悪者にされた」が立ち上がる。あとでなら聞けた話も、子どもの前で言われるとただの攻撃に感じるんよね。場所って、本当に大事です。

子どもの前で始まった夫婦の話は、いったんそこで止める

子どもの前で夫婦が「その叱り方はどうなの」「あなたこそ」と始めると、最初の問題より夫婦の言い合いのほうが大きくなります。危険がないなら、いったん会話を閉じます。 「今ここで言われると、子どもの前で責められたように感じる。叱り方の話はあとで二人だけでしたい」と伝える。暴力や危険があるときだけは、その場で止めてもらう。 議論を先延ばしにするのではなく、話す場所を選び直す。子どもを観客にしないための中断です。

ひとことカード

そのまま使えるひとこと

今ここで言われると、子どもの前で責められたように感じてしまう。危険があるときはその場で止めてほしいけど、叱り方の話はあとで二人だけでしてもらえる?

言わないほうがいいひとこと

子どもの前で、夫婦の採点と過去の不満まで続けること。

あとで、指摘の内容と伝えた場所を分けて話す

二人きりになってから、「子どもの前で言われて、味方がいないように感じた」と、まず言われた場所について話します。指摘の内容そのものより、そこで言われたことがつらかった、と分けて伝えます。 そのあとで、自分が言いすぎた部分や、夫が止めたかった理由を聞きます。夫の指摘に正しいところがあったとしても、人前で否定されたしんどさまで消えるわけではありません。 次からは、危険なときだけその場で止める、叱り方の相談はあとで二人で話す、など分けて決めておきます。正論を受け取るためにも、出す場所は大事です。

今日の持ち帰り

  1. 子どもの前の夫婦議論を「続きはあとで」と止める。
  2. 危険時だけその場で介入し、普段の指摘は事後へ回すルールを決める。
  3. 指摘の内容と、指摘した場面・方法を別々に話す。

参考にした資料

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この記事は、アンガーコントロール資料と関連研究を参考にしています。

  1. [1] Zemp, M., et al. (2018). “Interparental and Coparenting Conflict and Child Adjustment: A Meta-analysis.” https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29517244/ [2] Lux, U., et al. (2022). “Coparenting Problems and Parenting Behavior as Mediating Links Between Interparental Conflict and Toddlers’ Adjustment Difficulties.” https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34668761/

やってられんぬパフの一言

正論って響かないよね〜

やってられんぬパフとは?

妊娠したら思考回路がショートした、二児の母でありワーママ。育児がわからなすぎてアンガーコントロールとチャイルドコーチングの講師資格まで取得。それでも毎日が反省会。

もっとちゃんとパフを知る