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親たちの本棚

Book Review

「叱らない」が子どもを苦しめる

著者:藪下遊・高坂康雅

イヤイヤ期攻略#3歳反抗期#イヤイヤ期#しつけ#声かけ#感情コントロール
「叱らない」が子どもを苦しめるの表紙

パフのひとこと

叱らないように気をつけるうち、嫌なことまで曖昧にしてなかった? そこはかなり考えさせられました。

本の基本情報

書名
「叱らない」が子どもを苦しめる
著者
藪下遊・高坂康雅
出版社
筑摩書房
ISBN
9784480684745
カテゴリ
イヤイヤ期攻略
タグ
3歳反抗期 / イヤイヤ期 / しつけ / 声かけ / 感情コントロール / 癇癪 / 親子関係 / 自分を責めない

パフの読後メモ

タイトルが強いので、最初は「叱らない育児を否定する本なのかな」と身構えました。でも読んで残ったのは、怒鳴るか、何も言わないか、その二択じゃないよね、という話でした。

私は穏やかに言おうと気をつけるうちに、本当は嫌だったことまで曖昧にしていた場面があったかもしれません。親にも嫌なことや限界がある。それを言葉にして返すことまで消さなくていい。あ〜、そこはかなり考えました。

幼児のイヤイヤへ今夜使う一言集ではありません。不登校や学校との関係まで出てくる、わりと重い本です。全部を自分の家へ当てはめず、親が引っ込めすぎていないかを見るために読みました。