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親たちの本棚

Book Review

産後、つらくなったら読む本

著者:やまがたてるえ

妊娠中#妊娠中#産後ケア
産後、つらくなったら読む本の表紙

パフのひとこと

産後メンタルのジェットコースターに『これ私だけじゃないのか』と名前をつけてくれる本。

本の基本情報

書名
産後、つらくなったら読む本
著者
やまがたてるえ
カテゴリ
妊娠中
タグ
妊娠中 / 産後ケア
先輩パパママの口コミ
産後のつらさを自分だけの弱さにしないで読めるところが響きやすい本。落ち込みや涙、孤独感を事前に知っておきたい人、家族に説明したい人に向く。

パフの読後メモ

産後のつらさは、眠れない、痛い、不安、孤独、ホルモン、全部が一つの鍋で煮込まれる。なのに周りからは「赤ちゃんかわいいでしょ」と言われる。かわいいです。でもこちらは煮崩れています。

この本は、産後の心の揺れを“母親失格”にしないで扱ってくれる。しんどさに名前をつけたり、助けを求めるハードルを下げたりするために読める本です。妊娠中に読んでおくと、産後に自分が崩れたとき「これかもしれない」と気づきやすい。

明るい育児本ではないけれど、明るくない日に必要な本。強い人ほど、先に読んで逃げ道を作っておいたほうがいい。